多久市議会 2016-03-01 03月01日-01号
県道多久・若木線女山峠トンネル化は、平成29年度完成に向け、昨年11月15日に貫通式が行われ着々と事業推進されています。女山トンネルのアクセス道である県道多久・若木線や多久・牛津線の安全対策として多久町東の原・下鶴間の歩道計画、長尾区の急カーブ改良など道路整備が着々と進められています。 既に整備された橋梁、舗装、道路付属物、法面等の道路ストックの老朽化対策も重要であります。
県道多久・若木線女山峠トンネル化は、平成29年度完成に向け、昨年11月15日に貫通式が行われ着々と事業推進されています。女山トンネルのアクセス道である県道多久・若木線や多久・牛津線の安全対策として多久町東の原・下鶴間の歩道計画、長尾区の急カーブ改良など道路整備が着々と進められています。 既に整備された橋梁、舗装、道路付属物、法面等の道路ストックの老朽化対策も重要であります。
県道多久若木線女山峠トンネル化は平成29年度完成に向け、昨年11月23日にトンネル本体工事が始まりました。多くの皆様のおかげでトンネル整備期成会として要望してきたことが形になってまいりました。女山トンネルへのアクセス道路であります県道多久若木線や多久牛津線の安全対策として、多久町東の原・下鶴間の歩道の計画、また長尾区の急カーブ改良など道路整備が進められております。
県道多久若木線女山峠のトンネル化につきましては、伊万里港の国際海上コンテナ・日本海側拠点港選定により、今後も交通量増加が見込まれ、産業・救急医療等の面からも女山トンネル完成が不可欠であります。佐賀県においても重要施策に位置づけられ、現在は用地取得・家屋の移転や付け替え道路の整備が順調に進んでいると伺っております。早ければ平成26年度中にトンネル本体工事に着手できるよう準備がなされております。
県道多久若木線女山峠トンネル化につきましては、県の重要施策に位置づけられています。伊万里港の国際海上コンテナ・日本海側拠点港選定により今後交通量増が見込まれ、産業・救急医療等の面からも女山トンネル完成が不可欠であります。現在、用地取得や付替え道路整備等、トンネル本体工事着手に向けた事前準備がなされています。